もう数分過ぎてしまいましたが、34歳になりました。
33歳のある日、目からウロコの「本」に出合い、長年の疑問にひとつの解答が出ました。
僕にとっての、社会を生き抜く処世術がそこに書かれていました。
この出会いによって、33歳はとても新しい発見に満ち、また、日々の対話のひとつひとつが、その「解答」の検証の場となりました。34歳を迎えてもその検証は継続しており、実践によって自分の体に叩き込んでいます。
34歳は、それらをもっと実践するため、「発言」をしていこうと思います。
発言するということは能動的な行為であり、自ら動いて、尚且つ疑問をぶつけなければなりません。言葉に精度も必要になり、抽象的な表現は、理解の軸からそれてしまう恐れがあります。
失敗を恐れず、興味のあることに対しては、率先して発言していこうと思います。
というわけで34の抱負は「発言力」です。
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